甲状腺専門外来
甲状腺専門外来
甲状腺は首の前側にある小さな臓器で、体の新陳代謝を調整する重要なホルモンを分泌しています。甲状腺の病気になると、動悸、疲れやすさ、体重の増減、汗をかきやすい、むくみ、気分の落ち込みなど、さまざまな症状が現れることがあります。また、首の腫れやしこりがきっかけで発見されることも少なくありません。
高橋医院では、甲状腺疾患の診断と治療に力を入れており、血液検査や甲状腺超音波(エコー)検査を用いて、甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)、甲状腺機能低下症(橋本病など)、甲状腺結節(しこり)などの診療を行っています。健康診断で甲状腺の異常を指摘された方や、首の腫れ、動悸、体重変化など気になる症状がある方もお気軽にご相談ください。
院長は東北大学で専門的な研鑽を積み、地域の皆さまが安心して診療を受けられるよう、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた丁寧な診療を心がけています。必要に応じて八戸市民病院などの総合病院とも連携し、適切な治療をご提案いたします。気になる症状がございましたら、予約は不要ですのでお早めにご相談ください。

受診後の流れ
甲状腺外来では、まず現在の症状やこれまでの病歴、ご家族の病歴などについて詳しくお伺いします。動悸、疲れやすさ、体重の変化、首の腫れなど、気になる症状があればお聞かせください。
続いて、医師による触診を行い、甲状腺の大きさやしこりの有無などを確認します。その後、甲状腺超音波(エコー)検査を行い、甲状腺の形や大きさ、結節(しこり)の有無などを詳しく調べます。エコー検査は痛みがなく、放射線被ばくの心配もありません。
診察とエコー検査の結果を踏まえ、必要な血液検査を行います。血液検査では甲状腺ホルモンや甲状腺に対する抗体などを測定します。
採血結果が判明するまでに4~5日程度かかるため、後日あらためてご来院いただき、検査結果をご説明します。その際、検査結果をもとに現在の状態や治療の必要性について分かりやすくご説明し、今後の治療方針や経過観察の方法をご相談します。必要に応じて専門医療機関へのご紹介も行っていますので、安心して受診してください。